Exness Windowsアプリ

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仮想通貨市場は 24 時間 365 日稼働し、BTC/USD や ETH/USD などの人気ペアを取引できます。

Exness Windowsアプリケーションの概要と特徴

Exnessは日本のトレーダー向けに専用のWindowsデスクトップアプリケーションを提供している。このアプリケーションはWindows 10、Windows 11に対応し、64ビットアーキテクチャで最適化されている。システム要件として最低4GBのRAM、2GBの空き容量が必要となる。アプリケーションサイズは約150MBで、インストール後の使用容量は300MB程度である。 デスクトップ版では18種類のテクニカル指標、4つの注文タイプ、7つのタイムフレームが利用可能となっている。日本語インターフェースが完全サポートされ、JST(日本標準時)での時刻表示に対応している。リアルタイムチャート更新頻度は毎秒4回で、遅延は平均50ミリ秒以下を実現している。 Windowsアプリケーションは暗号化通信プロトコル(TLS 1.3)により保護されている。二段階認証システムと組み合わせることで、セキュリティレベルが大幅に向上する。オフライン機能により、接続が一時的に切断されても取引データが保持される。
プラットフォーム 対応OS システム要件 ファイルサイズ
Windows Desktop Windows 10/11 4GB RAM, 2GB容量 150MB
WebTrader 全ブラウザ 2GB RAM
Mobile App Android/iOS 1GB RAM 80MB

アプリケーションのダウンロードとインストール手順

Exness公式サイトの「プラットフォーム」セクションからWindowsアプリケーションをダウンロードする。ダウンロードページで「Windows用ダウンロード」ボタンをクリックし、exe形式のインストーラーを取得する。ファイル名は「ExnessTerminal_Setup.exe」で、デジタル署名により真正性が保証されている。 ダウンロード完了後、管理者権限でインストーラーを実行する。インストールウィザードが起動し、利用規約への同意とインストール先フォルダの選択が求められる。デフォルトでは「C:\Program Files\ExnessTerminal」にインストールされる。インストール時間は通常2-3分で完了する。 インストール完了後、デスクトップショートカットまたはスタートメニューからアプリケーションを起動する。初回起動時には自動アップデート機能が有効化され、最新バージョンへの更新が実行される。Windows Defenderなどのセキュリティソフトウェアで例外設定が必要な場合がある。

インストール時の注意事項

Windows SmartScreenフィルターが警告を表示する場合は「詳細情報」をクリックし、「実行」を選択する。ファイアウォール設定でExnessTerminal.exeのインバウンド・アウトバウンド通信を許可する。ウイルス対策ソフトの誤検知により削除される場合は、除外リストに追加する必要がある。 管理者アカウント以外でのインストールを避け、権限問題を防止する。既存のMT4、MT5アプリケーションとの競合を避けるため、異なるフォルダにインストールすることを推奨する。

ログインとアカウント設定方法

アプリケーション起動後、ログイン画面でExnessアカウントの認証情報を入力する。メールアドレスまたは取引口座番号、パスワードを正確に入力し、「ログイン」ボタンをクリックする。日本のサーバー(Tokyo-1、Tokyo-2)が自動選択され、接続遅延が最小化される。 初回ログイン時には二段階認証の設定が推奨される。Google Authenticator、SMS認証、メール認証から選択可能で、セキュリティレベルを向上させる。認証アプリで生成された6桁のコードを入力し、認証プロセスを完了する。 取引口座の切り替えは画面上部のアカウント選択ドロップダウンから行う。デモ口座、リアル口座、プロ口座など複数のアカウントタイプが同時管理できる。口座間の残高確認、履歴表示がリアルタイムで更新される。
  • 自動ログイン機能の有効化
  • パスワード保存オプション
  • サーバー選択の最適化
  • 接続タイムアウト設定(30秒)
ログイン状態は暗号化されたセッショントークンで管理される。セッションの有効期限は24時間で、期限切れ時には再認証が必要となる。複数デバイスでの同時ログインは最大3台まで許可されている。

取引インターフェースの操作方法

メイン取引画面は4つのパネルで構成されている。左側に通貨ペアリスト、中央にリアルタイムチャート、右側にポジション管理パネル、下部に取引履歴が配置されている。各パネルのサイズは境界線をドラッグして調整可能である。 通貨ペア選択はリストから直接クリックまたは検索フィールドで銘柄名を入力する。USDJPY、EURJPY、GBPJPYなど日本円ペアが上位に表示される。選択した通貨ペアのリアルタイム価格、スプレッド、前日比が即座に更新される。 新規注文の作成は「新規注文」ボタンまたはF9キーで実行する。注文ウィンドウで通貨ペア、取引量(0.01ロット単位)、注文タイプ(成行、指値、逆指値、OCO)を設定する。ワンクリック取引機能により、事前設定した条件で瞬時に注文を執行できる。

チャート分析ツールの活用

チャート画面では9つのタイムフレーム(1分、5分、15分、30分、1時間、4時間、日足、週足、月足)が利用可能である。移動平均線、RSI、MACD、ボリンジャーバンドなど18種類のテクニカル指標を同時表示できる。指標のパラメータは個別にカスタマイズ可能で、設定値はプロファイルとして保存される。 描画ツールには水平線、トレンドライン、フィボナッチリトレースメント、チャネルなど12種類が含まれている。描画オブジェクトは右クリックメニューから編集、削除、複製が行える。チャートのズーム、スクロール操作はマウスホイールとキーボードショートカットで実行する。

自動取引システムとEA設定

Exness Windowsアプリケーションはエキスパートアドバイザー(EA)の実行に対応している。MQL4、MQL5で開発されたEAファイル(.ex4、.ex5形式)をインポート可能である。EAの動作には継続的なインターネット接続と十分なシステムリソースが必要となる。 EAの設定はナビゲーターパネルから「エキスパートアドバイザー」フォルダを展開し、対象EAをチャートにドラッグ&ドロップする。パラメータ設定画面で取引ロット、リスク許容度、停止条件を指定する。最大同時稼働EA数は10個まで制限されている。 自動取引の監視機能により、EA稼働状況、収益率、ドローダウンがリアルタイムで表示される。取引ログはCSV形式でエクスポート可能で、パフォーマンス分析に活用できる。緊急停止ボタンにより、全てのEAを即座に停止することができる。
EA種類 対応言語 最大同時稼働数 ログ形式
トレンドフォロー MQL4/MQL5 5個 CSV/XML
スキャルピング MQL4/MQL5 3個 CSV/XML
グリッド取引 MQL4/MQL5 2個 CSV/XML

アラート機能とリスク管理設定

価格アラート機能により、指定した価格水準到達時に音声、ポップアップ、メール通知を受信できる。アラート設定は通貨ペアごとに上限30個まで登録可能である。アラート条件として価格、指標値、時間、曜日を組み合わせて指定する。 リスク管理機能では口座残高の最大損失率(1-20%)、1日あたりの最大取引回数(1-100回)、ポジション保有期間上限を設定する。設定値を超過した場合、自動的に新規取引が制限される。緊急時の強制決済機能により、すべてのポジションを瞬時にクローズできる。 証拠金計算機能がリアルタイムで必要証拠金、維持証拠金率を表示する。マージンコール水準は50%、ロスカット水準は20%に設定されている。これらの設定値は個人エリアから変更可能である。
  • 価格アラート(上限30個/通貨ペア)
  • 時間指定アラート
  • 指標値アラート
  • メール・SMS通知連携
ストップロス、テイクプロフィット注文は自動実行される。OCO注文により、利確と損切りを同時設定可能である。部分決済機能で段階的な利確戦略を実行できる。
Exnessプラットフォームの低コストを表すロゴ

低コストかつ透明性の高い取引

市場平均を上回る条件を選択し、取引コストを削減しましょう。
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手数料無料

Pro および Standard アカウントではスワップ手数料がかかりません。
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24/7 ライブサポート

プロフェッショナルな多言語対応サポートが、いつでも対応します。

データ管理とバックアップ機能

取引履歴、チャート設定、EAパラメータなどのデータは自動的にクラウドサーバーに同期される。同期間隔は15分ごとで、データ損失リスクを最小化している。ローカルバックアップファイルはDocuments\ExnessTerminal\Backupフォルダに保存される。 チャートテンプレートは個別に保存・読み込みが可能である。よく使用する指標組み合わせをテンプレート化することで、効率的な分析環境を構築できる。テンプレートファイルは他のExnessユーザーと共有可能である。 取引レポートは日次、週次、月次、カスタム期間で生成できる。レポート形式はPDF、Excel、CSVから選択可能で、詳細な収益分析データが含まれる。税務申告用の年次レポートも自動生成される。

バックアップの復元手順

データ復元時は「ファイル」メニューから「バックアップから復元」を選択する。復元対象として取引履歴、チャート設定、アラート設定を個別に指定できる。復元完了後は自動的にアプリケーションが再起動される。 システム移行時には設定エクスポート機能を活用する。全設定データを単一ファイルとして出力し、新しいシステムでインポートすることで環境を複製できる。
データ種類 同期間隔 保存期間 ファイル形式
取引履歴 リアルタイム 5年間 CSV/PDF
チャート設定 15分 無制限 JSON
EAパラメータ 即時 無制限 XML

トラブルシューティングとサポート

接続問題が発生した場合、まずインターネット接続とファイアウォール設定を確認する。Exnessサーバーステータスは公式サイトで確認可能である。プロキシ環境での使用時は、ネットワーク設定でプロキシサーバー情報を入力する必要がある。 アプリケーションの動作が不安定な場合、キャッシュクリア機能を実行する。「ツール」メニューから「キャッシュクリア」を選択し、価格データ、チャートデータを削除する。その後アプリケーションを再起動し、データの再ダウンロードが自動実行される。 エラーログは自動的に記録され、問題診断に活用される。ログファイルはAppData\Local\ExnessTerminal\Logsフォルダに保存される。カスタマーサポートへの問い合わせ時には、該当するログファイルの提供が求められる場合がある。
  • 24時間日本語サポート
  • リモートデスクトップ支援
  • 専用ヘルプデスク(平日9-18時)
  • コミュニティフォーラム
アップデート通知は自動的に表示され、最新バージョンへの更新を促す。重要なセキュリティ更新は強制適用される。手動更新は「ヘルプ」メニューから「更新確認」で実行可能である。